AMD Linuxドライバ、BUG()排除へ 30パッチ提出
AMDGPUドライバメンテナのAlex Deucherが30のパッチを提出。リカバリ不能時のカーネルパニックを誘発するBUG()マクロを警告やエラーに置き換え、安定性とセキュリティ向上を図る。
AMDGPUドライバメンテナのAlex Deucherが30のパッチを提出。リカバリ不能時のカーネルパニックを誘発するBUG()マクロを警告やエラーに置き換え、安定性とセキュリティ向上を図る。
LinuxカーネルのAF_ALGインターフェースが7.2で非推奨化された後、7.3で新たなsysctlパラメータ「af_alg_restrict」によりさらに制限される。3段階の制御でセキュリティリスク低減を図る。
Linuxカーネルのepollサブシステムに深刻な競合状態のUse-After-Free脆弱性が発見された。AnthropicのAI「Mythos」が同じコード領域で別バグを発見した一方、本脆弱性は見逃している。
Intel Nova Lake Sの統合GPU Xe3Pに対応するPCIデバイスIDがLinux 7.3カーネル向けに追加された。7種のIDが認識され、HuCファームウェア依存の解消など新たな対応も進む。
Linux 7.2-rc2に向け、BPF JITアロケータのメモリ再利用時に間接分岐予測フラッシュとIBPBフラッシュを実施するパッチ群がマージされた。これによりJIT噴射攻撃のリスクが大幅に低減される。
Phoronixが伝えたところによると、Linuxカーネル7.2にマージされたCache Aware Schedulingの拡張パッチが公開され、MySQLで最大360%の性能向上を達成した。
Linux 7.2カーネルが/proc/filesystemsの読み取りを最大444%高速化。libselinuxが予想以上に頻繁に参照していたファイルシステム一覧を、RCU化と事前生成により劇的に改善した。
Rustで記述されたモジュラー構造の64ビットUnix系カーネル「zinnia」が、x86_64実機でのブートを達成。POSIX準拠のシステムコールとモジュラードライバ設計が特徴だ。
GoogleのEric Biggers氏によるLinuxカーネルxor_gen()関数のAVX-512実装が第2版に更新された。RAID5/RAID6のパリティ処理で最大43%の性能向上を達成し、Btrfsなどのファイルシステムにも恩恵をもたらす。
Linux 7.2カーネルで、UFSホストコントローラPCIドライバ「ufshcd-pci」に初めてAMDデバイスIDが追加される。Intel専用だったサポートが拡大する。
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